運営理念

「ケレケレの家」では、地域の障がい者および障がい者のご家族が安心して暮らせる「サポート付きの家(障がい者向けグループホーム)」を運営致します。

「ケレケレの家」では、南国にある幸福度が高いと言われているフィジーの「ケレケレ文化」をコンセプトにしています。ケレケレとはフィジー語で「共有」「助け合い」を意味し、時間やホスピタリティを共有し、お互いを助け合い、コミュニティを大切にする文化です。

自分はコミュニティの一員であり、自分の居場所はここにあると感じることで、安心が産まれます。ケレケレの家では、共有スペースを設け、利用者同士・利用者とスタッフの時間の共有を大切にします。日々の小さな出来事や、嬉しいこと、悲しいことを共有することが可能です(また、ちょっとした配膳の手伝いなどは手が空いている利用者にボランティアをお願いするなど、助け合いの気持ちを大切にしていきます。

施設紹介

「ケレケレの家」芝本

2024年8月にオープンしました。 地下鉄烏丸線「北大路駅」から徒歩圏内、スーパー徒歩2分の好立地です。

夜間も含め、専門のスタッフが利用者様へお一人お一人向き合い、個別サポート致します。戸建て型(5名)及び マンションタイプ(2名)の合計7名定員ですので、充実したサポートをご希望の方もプライベートも重視されたい方も安心してご利用頂けます。マンションタイプは猫などのペット(犬は不可です)とのご同居も可能です。

施設詳細は「詳細はこちら」からご覧下さい。

「ケレケレの家」薬師山

2024年11月に京都市北区にオープンする障がい者グループホームです。京都市バス「山ノ前駅」から徒歩6分です。比叡山を望む静かな住宅地に位置し、自然を感じながらゆっくり過ごしたい方にぴったりです。

夜間も含め、専門のスタッフが利用者様へお一人お一人向き合い、個別サポート致します。

施設詳細は「詳細はこちら」からご覧下さい。

お知らせ